2016年2月17日水曜日

知内町のあれこれ、花井やすこさん応援記② 白い闇の恐怖

今日も、花井やすこさん応援のため知内町に行ってきました。3日目です。花井さんといっしょに活動するのは楽しいのですが、一番大変なのは、往復130キロの雪道の運転です。函館から函館・江差自動車道に乗り、北斗市茂辺地で降りて、そこから国道228号線を走ります。

私はもともと雪道の運転が苦手なので、冬は函館市内でしか車には乗りませんが、選挙に勝つためにはそんなことをいってられません。

雪道のスリップの危険もそうなのですが、今日は、真っ白な道路、両サイドの真っ白な雪、景色の雪が、振ってくる雪と風が舞い上げる雪煙のせいであわいを失い、形容矛盾なのですが白い闇状態で、それはそれは怖い体験をしました。これがホワイトアウトっていうやつなんですね。

さて今日の活動ですが、花井やすこさんはインフルエンザの病み上がりですのでならし運転の活動です。地元の地域を訪問し、自分の政策やプロフィールが載ったチラシを配布しながら署名のお願い。こんな感じです。


ところで花井やすこさんは、この地、知内町の湯の里地域の小中学校に通いました。一緒に訪問すると、地元のみなさんから「やすこちゃん」「やすこちゃん」と呼ばれています。

高校はお隣の町の木古内高校を卒業後、道職員となりました。数年前におかあさんの介護のために知内にもどりました。実は夫の悠明(ひろあき)さんとは、木古内高校1年生、2年生の時の同級生。そのせいかどうか、二人の会話を聞いていてわかったのですが、おたがいを「ひろあき」「やすこ」とファーストネームで呼んでいるのが、なんともほほえましいのです。


今日はこれくらいにします。ではまた―。

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